大分県のお茶について
大分県は九州北東部に位置し、県土の約70%を森林が占める起伏に富んだ地域です。山間部と沿岸部が入り組み、多様な気候を持っています。
温暖な気候と山あいの寒暖差を活かし、蒸し製煎茶やかぶせ茶、伝統的な釜炒り茶などが作られてきました。近年では、国東半島南部の杵築(きつき)や、北部の耶馬渓(やばけい)で生まれる高品質な紅茶も注目を集めています。
大規模な茶園は少なく、土地の起伏や環境を活かした小規模な栽培が中心です。造り手ごとの個性がにじむ、表情豊かなお茶に出会えるエリアでもあります。